最近仕事行って帰って寝て、また仕事行くだけの人生だな〜と思うことありません?私はあります。家帰ってまったりしたらそのうちすぐに寝る時間になって、ほんと寝るためだけに帰って来てんなと。そういうのやめて、充実した感じを何とか2時間くらいで見繕いましょう。
仕事してたら終わる平日
残業が長引いて、家帰ってメシ食って風呂入ったらもう12時…みたいな日は寝るしかないですが、何故だか7時や8時に帰宅できても、メシ食って風呂入ってなんかぐ〜たらしてたら12時になるんですよねぇ、不思議。
宴
なので、ちゃんと目的を持った行動をすればいいはずです。本を読むとか、ゲームするでもいいんですが、個人的に最も充実したプライベート時間を過ごした気になれる行為は、「映画観ながら暴飲暴食の宴」です。
罪悪感を感じるものをしこたま買う
平日にどっぷり酒、夜中にポテチやコンビニスイーツ、悪い子ですね。いつもよりいいお酒、いつもよりいいお菓子、いつもよりいいスイーツを買う、もしくはどれかを大量に買う。夜な夜な酒飲んだりスイーツ食べること自体に背徳感や興奮を覚える人はちょっとだけでもオッケー。
映画を観る
- 観る映画はあらかじめ決めておく
- そのまま睡眠に入れそうな映画を選ぶこと
映画選びは大切です。金曜日・土曜日の夜なら構いませんが、それ以外の日はカレンダー通りのお仕事なら次の日に仕事が控えています。ここで無駄に映画選びに時間をかけると、結局何も出来ずに終わり、気付いたらまた朝が来て、仕事が始まります。
だからその日観る映画は朝の通勤時間中に決めておきます。その上で「今日は宴をするから2時間は余暇時間を作れるように帰ろう〜」としっかり計画します。それが無理な人はご愁傷様。他のアイデア考えておくね。
あと、考察が読みたくなる内容の深い映画はダメです。映画とか小説の考察とか調べないタイプの人ならいいんですが、そういうことが好きなら寝る前に考察捗る系の映画を観るべきではありません。ついつい楽しくて予定が崩れます。次の日に地獄を見るかもしれません。
暴飲暴食暴観
さて、観る映画も決めて、買い出しも完了したらあとは楽しむのみです。映画はゲームやネットサーフィンと違って終われば一段落つくので、ついついやりがちな夜ふかしも防止出来ます。
まとめ
酒やお菓子やスイーツを買い込んで映画を観ることの良さは以下の通りです。
- 特別な日感を演出出来る
- 一段落つく時間が予測出来る
- 安価で手軽
- 完全オフモードになってメリハリがつく
ってなるよりパシッと映画を一本観て、素直に寝る方がオンオフの切り替えがハッキリしていてメリハリが付きますし、それだけのことを少し大げさに楽しむことで謎の充実感も得られるはずです。
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